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休止中

決め手ログ

「自分ならどれを選ぶか」とその決め手を記録・共有するサービス。候補に優劣や勝ち負けはつけません。WebとMobileで投票から結果グラフまで実装し、公開前の外部設定を残して休止中です。

決め手ログのデザインシート。ホーム・投稿作成・投票画面・結果表示・マイページなど7画面のモックアップとアプリの方針が1枚にまとまっている

なにを作ろうとしていた?

「通勤用リュック、どれがいい?」のような迷いを2〜3個の候補で投稿すると、 見た人が「自分ならどれを選ぶか」と、その決め手を残していってくれる。 そんな記録と共有のサービスです。

大事にしていたのは、候補に優劣や勝ち負けをつけないこと。 どれが一番優れているかを決めるのではなく、「自分ならこれを選ぶ。決め手はこれ」という 一人ひとりの選び方が集まる場所を目指していました。 なので勝者や1位といった表現は、画面にも仕様にも一切ありません。

どんな仕組み?

  • 2〜3個の候補で比較を投稿。候補名は任意で、写真だけの比較もできる
  • 比較タイトルは候補の構成から自動生成。「AとB、どちらを選ぶ?」の形になる
  • 投票は1人1票で、変更は1回まで。投票するまで結果は見えない
  • 決め手はデザイン・価格・使いやすさなど9種類のタグから最大3つ選ぶ
  • 結果は選ばれた割合のドーナツグラフと、決め手の横棒グラフで表示

どこまで作った?

  • 計画したコード開発5フェーズ(土台〜公開品質)をすべて完了
  • Web(Next.js)とMobile(Expo)の両方で、一覧・投稿・投票・結果・マイページまで動く
  • APIはCloudflare WorkersのBFF、データはSupabase。レート制限や通報も実装
  • GoogleとLINEのログインを実装し、Pixel 9の実機でアプリからの認証まで確認
  • テーマ開催・共有(URL/LINE/X)・OGP画像・公開初期の運営を想定した管理機能も実装
  • 自動テストはWorkerとDB層を中心に約370件が通る状態

特徴的だったところ

「優劣をつけない」という思想を、キャッチコピーではなく仕様として徹底したところです。 勝敗の演出を置かないだけでなく、未投票の人にはAPIレベルで結果を返さない、 決め手の割合は投票者ごとの複数選択として集計する、といった細部まで思想に合わせています。

見た目では、結果画面のグラフに力を入れました。候補3色と被らない決め手9色のパレットを組み、 ドーナツグラフの描画や棒グラフの伸長にはspring物理ベースのモーションを使っています。

現在

一般公開はまだしていません。コードだけの初期段階ではなく、主要画面と投票の流れは 実機で動く状態まで作り込んだうえで、公開に必要な外部設定(残りのOAuthプロバイダー、 本番ドメイン、Cloudflare本番環境など)を残して休止しています。

何を設定すれば公開できるかはチェックリストとして整理してあるので、 再開するときはそこから続けられます。